黒部市議会 2022-12-13 令和 4年第7回定例会(第3号12月13日)
1つ目に、早めのワクチン接種、2つ目に、基本的な感染対策の再徹底、3つ目に、新型コロナウイルス感染拡大やインフルエンザとの同時流行への備え、4つ目に、医療提供体制の逼迫防止とあります。 新型コロナウイルスのワクチン接種は一人一人が様々な考えや事情のもとで打つ、打たないの選択をしていると思います。子供への接種についてもそれぞれの家庭ごとに考えがあると理解しています。
1つ目に、早めのワクチン接種、2つ目に、基本的な感染対策の再徹底、3つ目に、新型コロナウイルス感染拡大やインフルエンザとの同時流行への備え、4つ目に、医療提供体制の逼迫防止とあります。 新型コロナウイルスのワクチン接種は一人一人が様々な考えや事情のもとで打つ、打たないの選択をしていると思います。子供への接種についてもそれぞれの家庭ごとに考えがあると理解しています。
次に、医療従事者等は、業務の特性として、新型コロナウイルス感染症患者や多くの疑いを持つ患者と頻繁に接する業務を行うことから、新型コロナウイルスへの曝露の機会が極めて多いこと、そして従事する者の発症及び重症化リスクの軽減は医療提供体制の確保のため必要であることから、これまで優先接種の対象になっていました。 しかし、今回、60歳未満の健康な医療従事者は4回目接種の対象から外れることになりました。
そこで3点目に、感染症の収束がなかなか見通せない中、新年度に向けて高岡市民病院の医療提供体制の確保に向けた考えを伺います。また、利用及び収益増を図るための利便性向上策を併せてお聞かせください。 この項最後に、支援策について伺います。 県は議会の要望を受け、売上げが減少した中小企業や個人事業主等に対し応援金を支給することを決定されましたが、これには国の事業復活支援金の受給が条件となっています。
(3) 高岡市民病院の医療提供体制の確保に向けた考えは。また、利用及び収益増を図る ための利便性向上策は。 (4) 第6波における中小企業、個人事業主等への支援として、国、県の支援策の活用及 び市独自の支援策の検討に向けた考えは。 2 持続可能な行財政運営について (1) 財政健全化緊急プログラムの終了を1年前倒しした狙いは。また、本市はどのよう に変貌するのか。
全国的には、緊急事態宣言措置等による感染拡大防止対策やワクチン接種が進む中で、新規感染者数の減少及び医療提供体制の状況等を踏まえ、9月30日をもって全ての地域で緊急事態宣言等が解除されました。県内におきましても、「新型コロナウイルスに打ち克つためのロードマップ」の判断指標が、いずれも基準を大きく下回っており、落ち着いた状況が継続しております。
一方で、令和2年度富山県政世論調査の県政への要望では、1位が「景気対策」、2位が「高齢者福祉の充実」、3位が「子育て支援」、4位が「医療提供体制の充実」と生活に直結することが続きます。 私は、生活の不安がなくなり安心した暮らしができる、それにより市民が自然に前へ向ける、そんな高岡市にしたいと思っています。
日本小児科学会の小児の新型コロナウイルス感染症に対する医療提供体制に関する見解によれば、小児が入院した場合には、保護者の同室付添いは小児の精神的な安定につながり、また、我々医療従事者の負担も大きく軽減されるとの見解が示されております。また、子供が発症した時点で、保護者は感染しているか、あるいは濃厚接触者であり、同室での健康観察が必要であることも指摘されております。
医療提供体制や感染状況等の悪化に伴い、県民一人一人に感染を避けるための行動の対応が求められております。 こうした中、先日30日に公表された県内のコロナウイルスワクチン接種実績によると、12歳以上の全年代の対象者約96万2,000人に対し、1回目接種が54万5,834人で接種率が56.7%、2回目接種が44万1,858人で接種率45.9%となっています。
本年7月下旬からの国内におけるコロナ感染症新規感染者数の急激な増大は、富山県内においても同様であり、8月には連日100人を超える新規感染者数を記録し、医療提供体制の逼迫が目前となり、8月16日には警戒レベルを「ステージ3」に移行し、さらには8月20日からはまん延防止等重点措置が富山市に適用されました。
5つには、医療提供体制の維持を図るため、病院経営及び医療従事者等への支援を。6つには、妊産婦や乳幼児が受け入れられる体制の確立と充実を。7つには、2学期に向けて、児童生徒に対する感染防止対策の充実を。8つには、独り親家庭や生活困窮者に対する支援策拡充を。9つには、中小零細・個人事業者等への経済支援の強化をの9項目について緊急要望いたしました。
次に、感染拡大が進む中での医療提供体制についてです。 県内の新型コロナでの入院者数は、5月をピークに一旦は20名を割り込むところまで減少しましたが、その後7月、8月と急増し、9月2日10時の時点で235人となっています。
また、県内におきましても同様に新規感染者数が増加し、医療提供体制等の各指標が高い水準で推移したことから、県では、去る8月16日に「新型コロナウイルスに打ち克つためのロードマップ」における警戒レベルをステージ3に移行するとともに、8月20日には富山市を措置区域としたまん延防止等重点措置が実施され、県内全域において飲食店等への営業時間短縮やイベント等の参加人数の制限、県民に対する不要不急の外出・移動の自粛並
また、インフルエンザとの同時流行を抑制し、医療提供体制の逼迫を回避するため、県が実施する未就学児を対象とした支援策と連携し、本市独自に小中学生のインフルエンザ予防接種費用を助成いたします。 市民病院においては、医療機器などの整備により新型コロナウイルス感染症患者の受入れ体制を強化するほか、窓口での接触機会を減らすため、キャッシュレス決済に対応した自動精算機を導入いたします。
また、今後の医療提供体制の維持確保に向けた方針は。 (4) 新型コロナのワクチン接種を迅速かつ徹底的に推進すべきだが、その取組と見通し は。 (5) 新型コロナで影響を受けている事業者への対応方針は。 2 本市の行財政運営について (1) 令和2年度一般会計決算で、多額の決算剰余金が生じた要因は。 (2) 財政健全化緊急プログラムで得た成果を踏まえた対応方針は。
県が定めた「新型コロナウイルスに打ち克つためのロードマップ」では、県内の医療提供体制や感染の状況に応じ、対策の強化または緩和を行うための判断基準を定め、3段階の対策のステージを設定しておりますけれども、現在のこのステージ3の段階は、県の「非常事態」に相当する位置づけとして、県民や事業者に対する依頼の内容が最も厳しいものとなっております。
また県内においては、新型コロナウイルス感染症の感染状況が落ち着きを取り戻してきたことに加え、医療提供体制が強化されたことを勘案し、7月3日をもって警戒レベルを「ステージ2」から「ステージ1」に引き下げられたところであります。
また、本市の取組を確実なものとするためにも、国、県に対し、ワクチンの安定供給や医療提供体制の維持強化などについて、引き続き要望をしてまいります。 私は、市政運営の理念として、「圧倒的市民目線の市役所改革・まちづくり」「各地域・各企業が輝く地域創生の推進」「未来に責任の取れる持続可能な市政運営」を掲げております。
市としては、広域的な医療提供体制として、医療機能の分化、連携を進めるための施設整備等については一定の理解はするものの、基礎自治体として、医療費の抑制や医療機能の縮小のために、市民の身近な地域の公的病院が機械的に再編統合されることは市民の安全・安心な生活の確保に大きなマイナス要因となるものと考えております。
県内におきましては、この間、新規感染者数や医療提供体制等の各指標が高い水準で推移し、特に5月19日から連続して30人以上の新規感染者が確認されたことから、県では5月21日に感染拡大特別警報を発出し、県民に対して不要不急の外出や交流の自粛など、感染防止対策徹底の要請が行われたところであります。
県は、今後さらに感染の拡大が続けば、医療提供体制が逼迫し、「ステージ3」の措置として、県民の皆さんにより強い自粛要請をお願いする事態になるとして、5月21日に「富山県感染拡大特別警報」を発出し、改めて全都道府県との往来の自粛や、場面を問わず会話の際はマスクを着用するなど、感染防止対策の徹底を呼びかけたところであります。